HOME
リハビリテーション科

リハビリテーション科

治療内容

運動療法

運動療法では、マヒのある関節を柔らかくし、可動域の拡大と筋力強化訓練により痛みを緩和し、再発の防止をはかっています。

また、マッサージの手法をフルに活用して、痛みやコリをやわらげます。
特に、肩こりや腰痛、むくみの解消などに作用します。
あなたも一度試してみませんか？

マッサージ手技

痛みの原因である筋緊張やむくみを取り除くために、マッサージの手技が必要になります。
痛みに対する神経の興奮を取り除き、その筋肉にアプローチすることで、筋緊張の抑制につながります。

マッサージを受けられる患者さまへ

※当院では、マッサージの担当制度はございませんが、何かご要望などがございましたら、お気軽に受付またはリハビリスタッフまでお申し付けください。
※マッサージを受けられた後、好転反応と言って、一時的に『身体がだるい』『眠い』などの倦怠感が現れることがあります。一般的に言うもみ返しと勘違いされることがありますが、好転反応は鈍っていた細胞が正常に戻っていく過程で起こる変化ですので異常ではありませんが、好転反応が生じた患者さまはリハビリスタッフまで報告してください。

リハビリへはどれくらい通院すれば良いのですか？

痛みの種類や疾患にもよりますが、続けていただく方がより改善されやすくなります。
リハビリ開始から3日～1週間はできる限り毎日続けて来てください。

温めるのと冷やすのと、どちらが良いのですか？

病態によってそれぞれ異なりますが、原則的には慢性疾患であれば、『温熱』を、急性の外傷などは『冷却』を選択します。

リハビリに来た日はお風呂に入っても良いのですか？

はい、結構です。お風呂は血流を良くして痛みをやわらげます。
ゆっくりと湯船に浸かりその日の疲れを取り除いてください。